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【悲報】トイレから水が溢れ出し床が水浸しにorz【パート3】

前回の続きです。

 

saito.hatenadiary.com

 

管理会社への連絡

朝まで水浸しになった床を掃除した僕は、その後、不動産の管理会社に連絡しました。

 

伝えた内容としては、

  • トイレから水が溢れて床が水浸しになったこと
  • 水道業者に連絡して、対処してもらったこと
  • 水道業者に支払った金額を大家さんに負担してもらいたいと思っていること
  • 濡れた家財(リビングのラグ、キッチンマット、トイレマット、靴)の費用も負担してほしいと思っていること

を伝えました。

 

すると、水道業者の費用、家財については、保険が利用できるかもしれないということで、その後、大家さんと調整していただくことになりました。

 

管理会社の方の立会い確認

翌日、管理会社の方から連絡があり、可能であれば、今の状態を確認したいとのことでしたので、実際に自宅に来ていただき、確認してもらいました。

 

その際に、当時の部屋の写真や、詰まった下水管の写真を見せ、状況を説明しました。

 

管理会社の方からは、

  • 水道業者の費用については、大家さんが負担する
  • 家財の費用に関しても、ほぼ全額保険で返却できる(かなり前に買ったもので買った時の値段が分からなければ、少し高めに教えてくださいとのことでした。)
  • 床の張り替えも保険で行う(僕としては、家具の移動や立会いが面倒だったのですが、家具の移動は業者が全部やるから、立会いだけしてほしいと管理会社の方からは言われました。笑)

という旨の回答をいただき、ひとまず安心しました。

 

保険を利用する際に、当時の状況がわかる写真、濡れた家財がわかる写真が必要となるとのことでしたので、後日メールで送ることになりました。

 

全体的に管理会社の方の対応が非常に良く、満足してます。

 

たしかに、ここで水漏れしたからといって僕に退去されては、大家さんからすると、新しく借りてくれる人を探さないといけなくなり、しばらく空室となるリスクもあるので、 このような対応になったのかと思います。

 

トイレから水が溢れたのは、人生で今回が初めてでしたが、色々とノウハウが溜まったので、また改めて、ご紹介したいと思います。