歯ブラシのときに血が出る人にはデンタルフロスがおすすめ
歯医者さんで今歯周病予防の治療を行なっているのですが、その一貫でデンタルフロスを勧められました。
これまで糸ようじタイプのものは利用したことがあるのですが、糸のまんまのデンタルフロスは利用したことがなかったのですが、使ってみてかなり歯茎の状態が良くなったので、おすすめです。
ライオン クリニカ アドバンテージスポンジフロス 40m×2個 (青・緑・オレンジ・クリアのうち1色。色はおまかせ)
- 出版社/メーカー: ライオン
- 発売日: 2015/10/22
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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僕の場合、電動歯ブラシで歯を磨くと大体歯茎のどこかから血が出る状況でしたが、デンタルフロスを2週間ほど毎日夜だけ使用したところ、歯茎から出血するということはなくなり、歯茎の色も綺麗なピンク色になりました。
これまで歯ブラシで落としきれなかった汚れがあったものが、結構落ちたようでした。
サンスターさんのサイトによると、歯ブラシのみの場合61%のプラークの除去が、歯ブラシとデンタルフロスを併用することで79%も落とすことができるようになるらしいです。
プラークの除去率が18%もアップするのは、驚きですね!
毎日この18%分が落とせるのと、落とせないのでは、かなり大きな差になると思います。
使い方に関しては、指に巻きつけて使用するのですが、始めの数日間くらいは、歯と歯の間にうまく入れることができなかったり、手の使い方がうまくなかったり、かなりイライラしましたが、1週間も経ったころには、スムーズに楽しみながらデンタルフロスを行うことができています。
プラークや汚れがごっそり取れたときは、超気持ちいいです。笑
詳しい使い方は下記の動画がわかりやすいです。
僕の場合、歯医者さんで売っていたフロアフロスというデンタルフロスを使用しましたが、非常に満足しています。
45mもあるのですが、250mという最強パターンも売っているので、今後はこっちの購入を検討したいと思います。
ブラッシングで歯茎から血が出る人にはデンタルフロスかなりおすすめです!