フジロック2018 2日目(7/28)
前回の続きです。
やっぱり天気の良いフジロックの朝は暑くて、もう8時くらいには起こされます。笑
午前中は特に見たいアーティストがいなかったので、起きてからテントでご飯食べたり、友人と話したりしてゆっくり過ごしました。
そんな時間もフジロックの楽しみのひとつです。
体は疲れているのに、心は解き放たれている感じかして、なんともいえない気持ちになります。
小袋 成彬
2日目はまずレッドマーキーで小袋さんを見ました。
とても綺麗な声に非常に癒されました。
天気の良い夏にぴったりハマっていて、心地よかったです。
SUPERORGANISM
その後はオアシスの屋台で軽くご飯を食べて、SUPERORGANISMを見ました。
SUPERORGANISMの人気ぶりはとてもすごかったです。
レッドマーキーの真ん中より少し前くらいにいたのですが、もう満員電車ばりの混み具合ですごかったです。
SUPERORGANISMのなんとも言えない、ゆるい音楽がレッドマーキーに鳴り響き、ボーカルのOronoさんが時折放つ叫び声がかっこよかったです。
来年の1月に恵比寿LIQUIDROOMで単独ライブを開催するので、絶対に行こうと思います。
Superorganism|LIVE INFORMATION|SMASH [スマッシュ] Official Site
マキシマム ザ ホルモン
その次に見たのはマキシマム ザ ホルモンでした。
正直僕は彼らのライブを体験するのは初めてだったのですが、とても衝撃的でした。
ボーカルのダイスケはんさんのMCで「お前たちの戦闘力がどれくらいか」と叫んだ瞬間は、会場のボルテージが一気に高まりました。
彼らも初フジロックということで、かなり楽しみにしていたようで、熱いライブでした。
SKRILLEX
そのままグリーンステージに残り、SKRILLEXを見ました。
グリーンステージでDJを見るのは、デットマウスぶりだったのですが、その際は観客の盛り上がりが今ひとつでグリーンステージにDJは合わないかもと不安になりましたが、SKRILLEXがステージに出てきた瞬間にそんな不安は一気に吹き飛びました。
数々の名曲を人通り流し終わった後に、X JAPANのYOSHIKIが現れ、「Endless Rain」が流れたときは、流石に感動しました。
SKRILLEXの代表曲である「Scary Mosters and Nice Sprites」に合わせて、YOSHIKIがドラムを叩く。 そんな歴史的とも言えるイベントに立ち会うことができて、とても満足でした。
SKRILLEXは僕の中で世界一のDJです。
KENDRICK LAMAR
2日目のヘッドライナーはKENDRICK LAMARでした。
KENDRICK LAMAR 。。。
今年のフジロックで1番よかったです!
バンドセットを正面に向けるのではなく、左右に平行になるように並べ、ステージ上を広く使える異様な環境で、ひとりの人間であそこまで数万人のオーディエンスを圧倒し、感動させることができるのは、とにかくすごい!
同じ人間とは思えませんでした。
最後のアンコールで演奏した「All The Stars (with SZA)」は一生忘れない体験でした。
テントへ戻ると事件が。。。
KENDRICK LAMARが終わってテントに戻ると、強風でテントの一部が崩れていました。
もう少しちゃんとペグを打ち付けておけばよかったです。
周囲のテントもかなりやられている印象でした。。。
そのまま雨風が強かったので、その日はそのまま風呂に入らず寝ました。
反省点や気づき
- テントを設営するときは、風にやられないようにペグをしっかりと打ち込む
- 濡れちゃいけないものは、テント内に入れる