自宅が水漏れ、水浸しになった時にする3つのこと
以前、自宅のトイレから水漏れが発生し、そのときの対応で学んだことをここで紹介したいと思います。。。
水漏れ、水浸しは突然やってくるので、その際にやっておくとよい3つのことを紹介したいと思います。
目次
まずは管理会社に連絡する
まず水漏れ、水浸しになった際は、不動産の管理会社に連絡しましょう。
いきなりクラシアンなどの水道業者に連絡してきてもらうのではなく、管理会社側で業者を手配してくれる可能性もあるので、まずは管理会社へ状況を報告して、相談しましょう。
今回の僕のケースだと夜中に水漏れが発生し、管理会社へ連絡がつかなかったので、仕方なく自分で手配しました。
状況がわかる写真を必ず撮る
管理会社に連絡し、業者の手配が完了したら、次は水漏れ、水浸しになった状況がわかる写真を可能な限り撮っておきましょう。
大家さん側もしくは、自分の家財保険で濡れた家財が保険の適用になるかどうか写真があると判断しやすくなります。
濡れた家財だけでなく、水浸しになった状況がわかる写真も撮っておくとよいと思います。
素早く掃除して綺麗にする
水道業者を手配して、状況がわかる写真を撮ったら、当たり前ですが、素早く掃除をしましょう。
僕の場合、夜中に水漏れが起こって、頭が回らない状況の中で、掃除しながらもぼーっとしてしまうことがありましたが、素早く掃除することで、フローリングや壁紙のダメージを最小限にとどめることができます。
もし、家に雑巾等の掃除道具がない場合は、急いで近くのコンビニに買いに行きましょう。
水漏れで水浸しになったときは、テンションが下がりますが、逆に隅々まで掃除できる機会ができたとポジティブにとらえることも大事だと思います。