初売りではドラム式洗濯乾燥機を12万円くらいで狙いたい
最近、洗濯機を新しく買おうかなーと迷っていたところに、下記の記事を読んで、ますます買おうと思うようになりました。
上記の記事では下記のポイントを挙げていますが、たしかになーと納得できます。
僕的にはどちらかというと、洗濯にかかる作業量が気になるので、ドラム式洗濯乾燥機を買いたいと思っていました。
普通の洗濯の流れ(僕の場合)でいうと、
- 洗濯物を洗濯機に入れる
- 洗濯をスタートさせる
- 洗濯物を取り出す
- 洗濯物をハンガー等にかける
- ハンガー等にかけた洗濯物をベランダに持って行き、洗濯竿にかける(天気が良い場合)
- 洗濯物を取り込む
- 洗濯物からハンガー等を外す
- 洗濯物をたたむ
- 洗濯物をタンスにしまう
という流れになります。
1〜3と8、9は、普通の洗濯機でもドラム式洗濯乾燥機でも一緒だと思うのですが、4〜7までがドラム式洗濯乾燥機の場合、不要になりかなりの作業量削減になると思っています。
上記の4〜7でいうと少なく見積もっても僕の場合、1回の洗濯あたり10分はかかっていると思います。
だいたい週3回程度洗濯しているので、年間
52週 × 3回 × 10分 = 1,560分(26時間)
も上記の4〜7の作業でかけていることになります。
(1年で1日以上、洗濯の作業にかけていることになります。。。)
参考までに金額で換算してみたいので、東京都の最低賃金958円(2017/12/10時点)でかけると
958円 × 26時間 = 24,908円
になります。
5年洗濯機を使用すると考えると、
24,908円 × 5年 = 124,540円
になります。
単純な計算になりますが、普通の洗濯機からドラム式洗濯乾燥機に変えることで、5年程度で元がとれ、上記のでこにくさんのブログで挙げられているポイントも享受できるとなると、これはもう買うしかないですね!
とりあえず、年始の初売りで12万円くらいで、ドラム式洗濯乾燥機を狙いたいと思います。