2017年をKPTで振り返る(プライベートなこと)
もう今年も終わりなので、僕の2017年を振り返りたいと思います。
振り返りといっても、次の2018年をより良い年にするために、今回はKPTというフレームワークを利用して振り返りたいと思います。
KPTについて
プロジェクトの振り返りによく利用されるフレームワークで、
K(Keep):よかったこと
P(Problem):悪かったこと・問題
T(Try):次回挑戦すること
といった形で分類するフレームワークです。
様々なサイトで紹介されているので、そちらも参考にしてみてください。
振り返り(プライベートなこと)
Keep
- ブログを始め、継続することができた。
- 身体的に健康な状態で過ごすことができた。
- 友人・知り合いを増やすことができた。
- アプリ開発を始めることができた。
- 多くの実用書を読むことができた。
- 両親との仲を深めることができた。
- 初めて個人フットサルを始め、継続することができた。
- 毎年行っているフジロックはやっぱり今年も楽しかった。
Problem
- 身体的には健康な状態だったが、精神的には不安定になることが多かった。
- お金の出費が多かった。
- 日中帯に眠くなることが多く、睡眠の質が低い。
- 部屋が散らかっていることが多かった。
- コンビニ弁当が多く、食に関して無頓着だった。
- 友人とアプリ開発を始めたものの、長期間に及んでいて、なかなかリリースできていない。
- 思いつきで行動することが多く、プライベートの時間の管理ができなかった。
- 何かを主体的に学習するという機会が少なかった。
Try
上記のKeep、Problemを踏まえ、特に重要度が高いことを実施していきたいと思います。
- 今年始めたブログは継続し、読んでくれる方の役に立つ記事を書く。
- 身体的に健康な状態をキープするため、暴飲暴食は控え、運動も定期的に行う。
- 精神的な健康については、自分の物事に対する考え方・捉え方に依存している部分が大きいため、そこを変える方法を探し、実践する。
- 今友人とプライベートで進めているアプリ開発が長期化しているので、問題点を洗い出し、6月までにはリリースする。
- 睡眠の質を向上させることを行う。
- SEとしての自分の市場価値を向上させるため、学習する機会を定期的に設ける。
- 振り返りの時間(自分の時間)を定期に作る。
今年も個人的に色んなことがありましたが、なかなか幸福度の高い1年だったと思います。
2018年はより幸せな1年にするために、詳細な目標は別途検討したいと思います。