ギックリ腰と筋肉痛の違いを医学部生に聞いた
ジムで久しぶりにデットリフトをやったところ、翌日腰が痛かったので、筋肉痛かなと思っていたんですが、以前デットリフトでギックリ腰をやったことがあるので、もしかしてギックリ腰になったのでは?と不安に思ってたところ、僕の弟が外科系の医学部生であることに気づき連絡して確認してみることにしました。
結論から言うと、ギックリ腰ではないようでしたが、やりとりした内容はこんな感じです。
※あくまでも医学部生の見解なので、ほんとにヤバイと思った方はすぐに専門の病院に行くことを推奨します!
弟によると、
ギックリ腰:突然の腰の激痛が原因で身動きがとれない状態のこと。突然腰が痛くなるのは、腰の骨の間の椎間板というクッションが慢性的に傷ついている状態で、ある動作をきっかけに痛みを感じ取る受容体まで伝わって急に発症するとのこと。
筋肉痛:運動で筋繊維が回復しようとして、炎症を起こしている状態のこと。
ということでした。
僕の場合、以前ギックリ腰になったときは、直後は動けない状態だったのですが、今回の場合デッドリフト直後は全然普通に動けた状態だったので、たぶん筋肉痛とのことでした。
この辺でしびれや痛みの状態を聞いてくる感じが、医者なんだなと関心しました。笑
しびれを伴う腰痛はやばそうなので、しびれる方はすぐ病院に行きましょう!
みなさんデッドリフトは無理しないで!
ということで、僕が参考にしているデッドリフトの動画をご紹介します。