借金玉さんが教えてくれた「あえて休日に何もしないと決め込む」考え
暑さのせいかW杯で睡眠時間が不規則になっているせいか、休日は昼過ぎまで寝てしまうことが多く、起きてからも何もやる気が起きないことが多いです。
(でも、W杯あるときはかなりワクワクして過ごしているので、精神的には健康だと思っています。笑)
ただ、さすがにこの状態はよろしくないと思っていたら、東洋経済さんの記事が目に留まり、「これだ!」と思ったので、紹介します。
この記事をまとめると、
- 休日に何もやる気が起きないのはうつ状態の入り口
- 運動は無理にすると時に逆効果になる
- 休日に何もやる気が起きないときは、逆に何もしないと決め込む
- とにかく色んな方法でリラックスする
- 外こもり(ビジネスホテルでだらだらする)がおすすめ
- 暇だと感じ始めたら回復してきた証拠
こんな感じです。
というわけで、ここ最近は休日は特に無理せず、家でだらだらするということを敢えて決めて、実践しているのですが、やり始めてみると実際プレッシャーから解き放たれて、心が軽くなる気がしてきます。
あえて何もしないと決め込むことで、色々な活動はストップしてしまいますが、それ以上に得られる精神的なメリットは大きいと感じました。
この考えを僕に教えてくれた借金玉さんの本も読んでみようと思います。
- 作者: 借金玉
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